リウマチ科

第61巻第2号(2019年2月発行)
PDF版

リウマチ科

第61巻第2号(2019年2月発行)<PDF版>

特集 リウマチ性疾患における遺伝素因と環境要因
[冊子版ISSN:0915-227X 電子版ISSN:2188-9457]

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・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。

■こちらのPDF版は2019年06月01日から購入が可能になります。

特集 リウマチ性疾患における遺伝素因と環境要因

  • 関節リウマチと遺伝子多型

    東京女子医科大学・整形外科 猪狩勝則…105
    5頁¥2,750
  • 全身性エリテマトーデスと遺伝子多型

    東京大学・免疫疾患機能ゲノム学 太田峰人…110
    6頁¥3,300
  • 強皮症および炎症性筋疾患の遺伝素因

    理化学研究所・生命医科学研究センター 高地雄太…116
    6頁¥3,300
  • 血管炎と遺伝子多型

    京都大学・臨床免疫学 吉藤 元…122
    6頁¥3,300
  • ベーチェット病と遺伝子多型

    横浜市立大学・幹細胞免疫制御内科学 桐野洋平…128
    7頁¥3,850
  • 関節リウマチとエピゲノム修飾

    産業医科大学・第一内科学 大久保直紀,ほか…135
    7頁¥3,850
  • リウマチ性疾患と腸内細菌

    大阪大学・呼吸器・免疫内科学 前田悠一…142
    5頁¥2,750
  • 関節リウマチと気道環境

    東京大学・アレルギー・リウマチ内科 庄田宏文…147
    4頁¥2,200
  • 関節リウマチと口腔内環境

    新潟大学医歯学総合病院・歯科総合診療部 小林哲夫,ほか…151
    7頁¥3,850

話題

  • 常在細菌のRo60相同遺伝子がループスにおける自己免疫応答を惹起する

    筑波大学・内科 安部沙織,ほか…158
    7頁¥3,850
  • 腸内常在菌と自己抗原の分子相同性が関節リウマチの自己免疫反応を誘導する

    久留米大学医療センター・リウマチ・膠原病センター 山崎聡士…165
    5頁¥2,750
  • IL-21はSLEにおける自己反応性CD11c高発現T-bet陽性B細胞の増殖と形質細胞分化を促進する

    産業医科大学・第一内科学 久保智史,ほか…170
    5頁¥2,750
  • 腸管微生物の肝への移行がマウスとヒトの自己免疫応答を惹起する

    埼玉医科大学・リウマチ膠原病科 佐藤浩二郎…175
    6頁¥3,300
  • 炎症強度依存性の骨誘導性Wnt蛋白が強直性脊椎炎における異所性骨形成に必須である

    岡山大学・腎・免疫・内分泌代謝内科学 松本佳則…181
    6頁¥3,300

解説

  • 人工知能が切り拓く未来医療の展望

    東京大学医科学研究所・国際先端医療社会連携研究部門 湯地晃一郎…187
    4頁¥2,200
  • ゲノム編集のヒトへの応用の展望と問題点

    東京医科歯科大学・システム発生・再生医学 松島隆英,ほか…191
    6頁¥3,300