特集　I．オートファジー：基礎から病態まで

• オートファジーの分子メカニズム

  東京工業大学・生命理工学院　小谷哲也，ほか…301
  8頁￥4,400
  カートに追加

• オートファジーと発生

  東京大学・分子生物学　吉井紗織，ほか…309
  5頁￥2,750
  カートに追加

• 細菌感染とオートファジー

  京都大学・微生物感染症学　中川一路…314
  10頁￥5,500
  カートに追加

• ウイルス感染とオートファジー

  Dept. of Infectious Diseases, Molecular Virology, University of Heidelberg　田端桂介，ほか…324
  6頁￥3,300
  カートに追加

• 選択的オートファジーと疾患

  新潟大学・内部環境医学　坂井俊介，ほか…330
  7頁￥3,850
  カートに追加

• 酸化ストレスを神経変性に変換する仕組み：鍵分子ZNRF1の活性化メカニズムと変性する軸索におけるオートファジー誘導

  国立精神・神経医療研究センター神経研究所・疾病研究第五部　若月修二，ほか…337
  8頁￥4,400
  カートに追加

特集　II．アレルギー性疾患における免疫細胞の新たな役割とその制御機構

• 小腸の好酸球はIL-1受容体アンタゴニスト産生によりTh17細胞を抑制する

  近畿中央胸部疾患センター　菅原玲子，ほか…345
  7頁￥3,850
  カートに追加

• 好酸球のETosisによる脱顆粒とその機能

  秋田大学・循環型医療教育システム学　竹田正秀，ほか…352
  5頁￥2,750
  カートに追加

• アレルギー性疾患を制御する新規制御性 B 細胞について

  金沢大学・皮膚科学　松下貴史，ほか…357
  7頁￥3,850
  カートに追加

• 口腔CD103-CD11b+古典的樹状細胞は所属リンパ節で舌下投与された抗原を提示し，Foxp3+制御性 T 細胞を誘導する

  東北大学・小児発達歯科学　田中志典，ほか…364
  7頁￥3,850
  カートに追加

• 好塩基球の自然免疫応答によるIL-4産生のFc受容体γ鎖依存性

  順天堂大学・アトピー疾患研究センター　高井敏朗，ほか…371
  4頁￥2,200
  カートに追加

総説

• MARCHファミリーによる免疫制御機構

  兵庫医科大学・病原微生物学　石戸　聡…375
  6頁￥3,300
  カートに追加

話題

• 上皮細胞死による制御性 T 細胞数の制御

  筑波大学・免疫制御医学　中澤優太，ほか…381
  7頁￥3,850
  カートに追加

• Arid5aによるナイーブ T 細胞運命の制御

  大阪大学・免疫学フロンティア研究センター　増田和哉…388
  5頁￥2,750
  カートに追加

• JAK1キナーゼ活性化によるアトピー性皮膚炎発症のメカニズム

  理化学研究所・統合生命医科学研究センター　吉田尚弘…393
  7頁￥3,850
  カートに追加

解説

• NLRC5/CITA：がんの免疫逃避システムにおける役割

  テキサス A&M 大学　吉濱小百合，ほか…400
  7頁￥3,850
  カートに追加

• 大腸幹細胞特異的ニッシェによる粘膜上皮の恒常性維持機構

  慶應義塾大学・内科学　佐々木伸雄，ほか…407
  6頁￥3,300
  カートに追加

• HIV感染とtunneling nanotube

  熊本大学・エイズ学研究センター　鈴　伸也…413
  6頁￥3,300
  カートに追加