臨床免疫・アレルギー科

第57巻第4号(2012年4月発行)
PDF版

臨床免疫・アレルギー科

第57巻第4号(2012年4月発行)<PDF版>

特集 I.レギュラトリー T 細胞の分化と機能発現
特集 II.アレルギー治療のPro & Con

・各章別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。

■こちらのPDF版は2012年08月01日から購入が可能になります。

特集 I.レギュラトリー T 細胞の分化と機能発現

  • Foxp3遺伝子発現のエピジェネティクス制御

    大阪大学・免疫学フロンティア研究センター 大倉永也,ほか…351
    9頁¥4,950
  • Nr4a2によるFoxp3の誘導機構

    慶應義塾大学・微生物学・免疫学 関谷高史,ほか…360
    7頁¥3,850
  • レギュラトリー T 細胞におけるCD2の役割

    獨協医科大学・免疫学 小嶋英史…367
    4頁¥2,200
  • Aryl hydrocarbon receptor/IDO産生樹状細胞によるレギュラトリー T 細胞の誘導

    慶應義塾大学・微生物学・免疫学 木村彰宏…371
    6頁¥3,300
  • レギュラトリー T 細胞とTRAF6

    東京大学・医科学研究所 秋山泰身,ほか…377
    7頁¥3,850
  • レギュラトリー T 細胞の機能とIL-35

    順天堂大学・膠原病内科学 仲野総一郎,ほか…384
    7頁¥3,850

特集 II.アレルギー治療のPro & Con

  • 吸入ステロイド/LABA合剤は必要か-Proの立場から

    広島アレルギー呼吸器クリニック 保澤総一郎…391
    7頁¥3,850
  • 吸入ステロイド/LABA合剤は必要か-Conの立場から

    東濃中央クリニック 大林浩幸…398
    7頁¥3,850
  • 乳幼児の喘鳴に対するロイコトリエン受容体拮抗薬使用の是非-Proの立場から

    三重病院・臨床研究部 藤澤隆夫…405
    6頁¥3,300
  • 乳幼児の喘鳴に対するロイコトリエン受容体拮抗薬使用の是非-Conの立場から

    獨協医科大学・小児科学 吉原重美…411
    7頁¥3,850
  • 食物アレルギー経口免疫療法-Proの立場から

    相模原病院・小児科 今井孝成…418
    6頁¥3,300
  • 食物アレルギー経口免疫療法-Conの立場から

    あいち小児保健医療総合センター・アレルギー科 伊藤浩明…424
    6頁¥3,300

総説

  • IL-17と感染防御

    東京大学・医科学研究所 角木基彦,ほか…430
    7頁¥3,850

話題

  • 慢性皮膚粘膜カンジダ症と機能獲得性STAT1変異

    広島大学・小児科学 溝口洋子,ほか…437
    7頁¥3,850
  • NLRP3インフラマソームと動脈硬化

    帝京大学・内科学 河野 肇…444
    6頁¥3,300
  • 皮膚炎と神経ペプチドCGRP

    大阪大学・細胞生理学 三上統久,ほか…450
    7頁¥3,850

解説

  • 接触皮膚炎と制御性 T 細胞

    京都大学・皮膚科学 椛島健治…457
    7頁¥3,850
  • レギュラトリー T 細胞のTh1細胞,Th17細胞への移行とSOCS1

    慶應義塾大学・微生物学・免疫学 高橋令子…464
    6頁¥3,300
  • JAK-Statシグナル伝達経路を介したIL-10の産生制御

    産業医科大学・第一内科学 山岡邦宏,ほか…470
    5頁¥2,750