消化器・肝臓内科(休刊)
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消化器・肝臓内科(休刊)
第52巻第5号(2011年5月発行)
特集 I.消化器病診療ガイドラインと日常臨床
特集 II.NASH/NAFLD発症のメカニズム
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 I.消化器病診療ガイドラインと日常臨床
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GERD診療ガイドラインと薬物療法
東北大学・消化器内科 小池智幸,ほか -
ガイドラインの除菌適応である H. pylori感染症に対する除菌の現況
北海道大学・光学医療診療部 加藤元嗣,ほか -
胃癌手術症例においてガイドラインどおりの治療遂行がどのくらい可能か?-活用の実際と問題点・発展性-
静岡県立静岡がんセンター・胃外科 坂東悦郎,ほか -
大腸癌治療ガイドラインは医療コスト削減に役立ったか
東京医科歯科大学・低侵襲医学研究センター 小林宏寿,ほか -
肝硬変も含めた C 型肝炎の包括的ガイドラインの有用性の検討
武蔵野赤十字病院・消化器科 中西裕之,ほか -
ウイルス性肝疾患治療ガイドラインの妥当性
虎の門病院・肝臓内科 鈴木義之 -
急性胆道炎診療ガイドラインの日常診療への影響-大規模アンケート調査をふまえて-
化学療法研究所附属病院・人工透析・一般外科 吉田雅博,ほか -
急性膵炎診療ガイドラインの効果・普及とその後の改訂
札幌医科大学・第一外科 木村康利,ほか
特集 II.NASH/NAFLD発症のメカニズム
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NASH発症および進展における腸内細菌叢と肝自然免疫の役割
秋田大学・消化器内科 三浦光一,ほか -
JNKシグナルを介したNASH発症メカニズム
横浜市立大学・消化器内科 藤田浩司,ほか -
肝脂肪化と炎症・インスリン抵抗性をつなぐ分子メカニズム-ヘパトカインセレノプロテインPによるインスリン抵抗性・高血糖の誘導-
金沢大学・恒常性制御学 御簾博文 -
NASH発症における抗加齢ホルモンDHEA-Sの役割
市立奈良病院・消化器肝臓病センター 角田圭雄,ほか -
トランス脂肪酸高含有食による非アルコール性脂肪性肝疾患の惹起と発症機序
岩手県立中央病院・消化器科 小原範之,ほか -
NAFLD病態における invariant NKT細胞が果たす役割
大阪大学・消化器内科 宮城琢也,ほか -
肝NKT細胞による脂肪性肝炎発症制御メカニズム
順天堂大学・消化器内科 池嶋健一,ほか -
NASHを基盤とした肝細胞癌 -C 型肝炎を基盤とした肝細胞癌との比較-
東京女子医科大学・消化器内科 徳重克年
原著
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肝硬変患者における分岐鎖アミノ酸製剤の切り替えの有用性について
岐阜県総合医療センター・消化器内科 清水省吾,ほか