消化器・肝臓内科(休刊)

第34巻第6号(2002年6月発行)

消化器・肝臓内科(休刊)

第34巻第6号(2002年6月発行)

特集 I.食道・胃接合部の機能異常
特集 II.大型肝癌に対するラジオ波治療

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


    ※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。

特集 I.食道・胃接合部の機能異常

  • 食道・胃接合部におけるHis角,横隔膜脚の役割

    東京女子医科大学・消化器内視鏡科 村田洋子,ほか
  • 食道運動機能障害の診断

    群馬大学・第一内科 前田正毅
  • Diffuse Esophageal Spasmの病態

    国立国際医療センター・消化器科 大和 滋
  • 食道アカラシアの拡張型分類からみた病態の検討

    北里大学・外科 片田夏也,ほか
  • アカラシア術前後の食道運動機能

    東京慈恵会医科大学・外科 梁井真一郎,ほか
  • 食道アカラシアと胆汁排泄異常

    香川医科大学・第三内科 小原英幹,ほか

特集 II.大型肝癌に対するラジオ波治療

  • ラジオ波熱凝固療法における凝固範囲拡大の工夫

    東京医科大学・第四内科 堀部俊哉,ほか
  • 大型肝癌に対する腹腔鏡的ラジオ波焼灼療法

    自治医科大学・消化器内科 礒田憲夫,ほか
  • 大型肝癌におけるラジオ波熱凝固療法(RFA)のインパクト-マイクロ波凝固療法や肝切除術との比較検討-

    熊本大学・第二外科 別府 透,ほか
  • 3 cm超の肝癌に対する経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)の治療成績

    東京大学・消化器内科 椎名秀一朗,ほか

消化器薬理

  • C 型慢性肝炎に対すrIFNα-2a(ロフェロンA)治療Amplocor-HCV Monitorを用いたウイルス量とgenotypeの同時測定法による効果予測の検討

    久留米大学・第二内科 井出達也,ほか