リウマチ科
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リウマチ科
第45巻第6号(2011年6月発行)
特集 疼痛性疾患に対する治療の新展開
[冊子版ISSN:0915-227X]-
冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 疼痛性疾患に対する治療の新展開
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若年性特発性関節炎JIAに対してMTXをどう使うか?
鹿児島大学・保健学科 武井修治 -
関節リウマチに対する脾臓チロシンキナーゼ阻害剤の効果
産業医科大学・第一内科学 齋藤和義,ほか -
変形性関節症に対してグルコサミン・コンドロイチンは有効か?
日本医科大学病院・リウマチ科 中村 洋 -
Tanezumabと変形性関節症治療
名古屋大学・整形外科 石黒直樹 -
痛風の新しい治療薬
東京女子医科大学・膠原病リウマチ痛風センター 谷口敦夫 -
骨粗鬆症に対するテリパラチドの効果
東京女子医科大学東医療センター・整形外科・リウマチ科 千葉純司 -
骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折に対する経皮的椎体形成術の効果
函館中央病院・脊椎センター・せぼね骨折センター 戸川大輔 -
線維筋痛症に対するプレガバリンの効果
横浜南共済病院・膠原病リウマチ内科 長岡章平
話題
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TLR8遺伝子欠損はマウスに自己免疫を誘導する
順天堂大学・膠原病内科 仲野総一郎,ほか -
ANCA関連血管炎患者好中球における自己抗原の発現亢進とそのエピジェネティック制御
東京医科歯科大学・薬害監視学 針谷正祥 -
破骨細胞分化における転写因子ATF4の役割
埼玉医科大学・リウマチ膠原病科 横田和浩 -
ビスフォスフォネート製剤は食道癌のリスクを上げるのか?
日本医科大学・消化器内科 三宅一昌,ほか -
TNF阻害薬は脊椎関節炎患者の精子にどう影響するか?
慶應義塾大学・リウマチ内科 安岡秀剛
解説
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若年性特発性関節炎における生物学的製剤の安全性
横浜市立大学・発生成育小児医療学 横田俊平 -
生物学的製剤におけるトシリズマブの位置づけ
東広島記念病院・リウマチ・膠原病センター 岩橋充啓