腫瘍内科
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腫瘍内科
第14巻第1号(2014年7月発行)
特集 大腸がん治療の新戦略
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
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・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 大腸がん治療の新戦略
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切除不能進行大腸がんに対するconversion therapyの適応と治療レジメン選択の考え方
埼玉県立がんセンター・消化器内科 山口研成,ほか…1 -
切除不能進行大腸がんに対する薬物療法選択の標準的考え方
九州大学病院・血液・腫瘍内科 有山 寛,ほか…8 -
新規抗がん剤regorafenib,TAS102の位置づけ:現状と次の展開
がん研究会有明病院・消化器内科 篠崎英司…16 -
結腸がん術後補助化学療法の新しい展開:日・欧米の比較とIDEA試験
静岡県立静岡がんセンター・消化器内科 國枝献治,ほか…20 -
遺伝子発現検査による補助化学療法薬剤選択の可能性
国立がん研究センター早期・探索臨床研究センター・TR分野 岡本 渉…27 -
肝転移切除後の補助化学療法は何を選択すべきか?
北海道大学病院・消化器内科 結城敏志,ほか…32 -
次世代シーケンス解析による大腸がんのゲノム異常と新しい治療標的の可能性
愛知県がんセンター中央病院・薬物療法部 谷口浩也…40 -
抗EGFR抗体薬に対するRAS遺伝子変異感受性予測因子の新しい展開
国立がん研究センター中央病院・消化管内科 沖田南都子…46 -
BRAF遺伝子変異を標的とした新しい診断法および治療開発
国立がん研究センター東病院・消化管内科 橋本裕輔,ほか…51 -
ゲノム解析技術を用いた薬物療法の最適化へのアプローチ
金沢大学がん進展制御研究所・腫瘍内科 衣斐寛倫…62 -
大腸がんに対する開発中の新規抗がん剤
国立がん研究センター東病院・消化管内科 川添彬人,ほか…69
話題
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Tregを標的とした治療開発:抗CCR4抗体モガムリズマブ
名古屋市立大学・血液・腫瘍内科学 伊藤 旭,ほか…77 -
国際がんゲノムコンソーシアムでの研究活動と今後の方向性
国立がん研究センター研究所・がんゲノミクス研究分野 柴田龍弘…84
解説
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ASCO COI policyについて
聖マリアンナ医科大学・臨床腫瘍学 朴 成和…94
今月の症例
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「原発不明がん疑い」 のピットフォールと希少腫瘍の治療を考える 1 例
兵庫県立がんセンター・腫瘍内科 尾上琢磨…99
連載
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がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト49-解答と解説-
横浜労災病院・腫瘍内科 引野幸司…106 -
がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト50
杏林大学・腫瘍内科 春日章良,ほか…109