腫瘍内科

第7巻第5号(2011年5月発行)

腫瘍内科

第7巻第5号(2011年5月発行)

特集 新しい作用機序の分子標的薬剤

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特集 新しい作用機序の分子標的薬剤

  • 新規HER2阻害剤:TDM1, pertuzumabを中心に

    国立病院機構四国がんセンター・乳腺・内分泌外科 青儀健二郎
  • IGF-1R阻害剤

    近畿大学・腫瘍内科 岡本 渉,ほか
  • FGFR阻害剤

    聖マリアンナ医科大学・臨床腫瘍学 中島貴子
  • Met阻害剤

    国立がん研究センター中央病院・肝胆膵腫瘍科 近藤俊輔
  • PI3K/AKT/mTOR pathwayについて

    国立がん研究センター東病院・化学療法科 杉山絢子,ほか
  • PARP阻害剤

    国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 公平 誠
  • アポトーシス関連治療薬:Apo2L/TRAIL, IAPを中心に

    虎の門病院・臨床腫瘍科 高野利実,ほか
  • Hedgehog阻害剤,SMO阻害剤

    国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 橋本 淳
  • Notch阻害薬g-secretase阻害薬

    神戸大学・腫瘍センター 向原 徹

話題

  • 新規抗がん剤 「エリブリン」

    国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 田辺裕子

解説

  • マイクロドーズ臨床試験実施に関するガイダンス

    理化学研究所・分子イメージング科学研究センター 矢野恒夫,ほか

連載

  • がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト16-解答と解説-

    大阪市立総合医療センター・臨床腫瘍科 徳永伸也
  • がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト17

    兵庫県立がんセンター・腫瘍内科 松本光史

記録 第10回 抗悪性腫瘍薬開発フォーラム「次のステップへ:日本およびアジアからのグローバル開発」

  • 過去 5 年のサマリー:グローバル試験に参加するだけの時代は終わったか?

    国立がん研究センター東病院・臨床開発センター 大津 敦
  • 日本およびアジアからのグローバル開発:日本企業の取り組み

    第一三共株式会社・開発第二部 鈴木正紀
  • 婦人科グループの取り組み:JGOGから世界への挑戦

    埼玉医科大学国際医療センター・婦人科腫瘍科 藤原恵一,ほか
  • 日本から世界へ-グローバル開発の現状と課題-

    医薬品医療機器総合機構・新薬審査第五部 井口豊崇
  • アジアを含んだ早期グローバル開発(企業の立場から)-欧米諸国が参加するfirst in human試験をリードする,あるいは参加するための条件と課題-

    ファイザー株式会社・オンコロジー疾患領域部 廣橋朋子,ほか
  • 第10回抗悪性腫瘍薬開発フォーラム「次のステップへ:日本およびアジアからのグローバル開発」-総合討論-