腫瘍内科
-
腫瘍内科
第6巻第3号(2010年9月発行)
特集 分子標的マーカーに基づいた臨床試験
-
冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
-
PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
-
特集 分子標的マーカーに基づいた臨床試験
-
抗がん剤創薬の観点からみた至適なバイオマーカーとは
中外Oncology学術振興会議 有沢幹雄,ほか -
至適な分子標的を決定するために必要な前臨床試験
金沢大学がん研究所・腫瘍内科 矢野聖二 -
新薬開発におけるProof of concept studyのわが国での現状と問題点
国立がん研究センター東病院臨床開発センター・臨床試験支援室 佐藤暁洋,ほか -
分子標的マーカーを用いた第III相臨床試験の計画と実施の問題点
西日本がん研究機構 中村慎一郎,ほか -
分子標的マーカー診断保険適応承認までの諸問題
国立がん研究センター東病院・消化管内科 吉野孝之 -
EGFRを標的とした臨床試験の現状と今後の展望 1)肺がん
東北大学・呼吸器内科 井上 彰 -
EGFRを標的とした臨床試験の現状と今後の展望 2)大腸がん
北海道大学・第三内科 福島 拓,ほか -
HER2を標的とした臨床試験の現状と今後の展望 1)乳がん
埼玉医科大学国際医療センター・腫瘍内科 佐治重衡,ほか -
HER2を標的とした臨床試験の現状と今後の展望 2)胃がん
愛知県がんセンター中央病院・薬物療法部 設楽紘平 -
PARPを標的とした臨床試験の現状と今後
国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 橋本堅治,ほか -
EML4-ALKを標的とした臨床試験の現状と今後の展望
静岡県立静岡がんセンター・呼吸器内科 赤松弘朗,ほか -
血液腫瘍における分子標的マーカーに基づいた臨床試験の現状と展望
長崎大学・原研内科 塚崎邦弘
話題
-
Hedgehog阻害薬の意義と開発状況
国立がん研究センター東病院・肝胆膵腫瘍科 高橋秀明,ほか -
Bevacizumabのバイオマーカー
癌研有明病院・化学療法科 松阪 諭
解説
-
がん領域の診療ガイドラインに関する諸問題-作成法の国内外差-
愛知県がんセンター中央病院・薬物療法部 室 圭
今月の症例
-
Docetaxel+CDDP+S-1 3 剤併用化学療法により組織学的CRが得られた手術不能進行胃癌の 1 例
徳島大学・消化器内科 松本早代,ほか
連載
-
がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト12-解答と解説-
埼玉県立がんセンター・乳腺腫瘍内科 永井成勲 -
がん薬物療法専門医講座:がん薬物療法専門医のための模擬テスト13-解答と解説-
国立病院機構九州がんセンター・腫瘍統計学研究室 山中竹春