腫瘍内科
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腫瘍内科
第6巻第1号(2010年7月発行)
特集 POPを中心としたトランスレーショナルリサーチの進歩
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 POPを中心としたトランスレーショナルリサーチの進歩
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EGFR
東北大学・呼吸器内科 井上 彰 -
KRAS/BRAF
国立がん研究センター東病院・消化管内科 川本泰之,ほか -
HER2-トラスツズマブ・ラパチニブを中心に-
国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 小野麻紀子 -
PI3K
神戸大学・腫瘍センター 向原 徹 -
BRCAとPARP阻害薬について
兵庫県立がんセンター・腫瘍内科 松本光史 -
エルロチニブの薬物動態ならびに有害事象に及ぼすABCトランスポーター遺伝子多型の影響
熊本大学・薬剤部 濱田哲暢,ほか -
ADCC活性と抗体医薬の臨床効果
国立がん研究センター中央病院・支援施設 温泉川真由,ほか
話題
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トリプルネガティブ乳がんにおける病理像とバイオマーカー
国立がん研究センター中央病院・乳腺・腫瘍内科 山本春風,ほか -
TERT,がん性幹細胞を標的としたがん治療の可能性
国立がん研究センター研究所・がん性幹細胞研究プロジェクト 岡本奈緒子,ほか -
細胞接着分子CADM1のがん抑制機能,ならびにATLにおける浸潤促進機能
東京大学医科学研究所・人癌病因遺伝子分野 村上善則 -
非小細胞がん治療に関する話題
近畿大学・腫瘍内科 西條長宏
解説
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抗体医薬におけるmolecular imaging
理化学研究所・分子イメージング科学研究センター 長谷川功紀,ほか