腫瘍内科
-
腫瘍内科
第2巻第2号(2008年4月発行)
特集 薬物動態・薬理遺伝学
-
冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
-
特集 薬物動態・薬理遺伝学
-
イリノテカンのPK/PD/PGx
神戸大学・腫瘍内科 茶屋原菜穂子,ほか -
殺細胞性抗がん剤と分子標的治療薬のPK/PD/PGx
静岡県立静岡がんセンター・呼吸器内科 村上晴泰,ほか -
Ph陽性白血病に対する分子標的治療の反応性
テキサス大学 M.D.アンダーソンがんセンター 柳田正光,ほか -
ゲノミクスによる予後因子・効果予測因子の同定
ハーバード大学公衆衛生大学院・生物統計学 佐藤泰憲,ほか -
プロテオミクスによる薬剤感受性の検討
癌研究会癌化学療法センター・分子薬理部 明石哲行,ほか -
標的タンパク質・標的酵素の遺伝子多型と薬剤感受性
慶應義塾大学・化学療法学 杉本芳一 -
審査当局からみた薬理遺伝学研究の重要性
医薬品医療機器総合機構 森 和彦
話題
-
腎がんに対する血管新生阻害剤
京都府立医科大学・泌尿器科 三木恒治,ほか -
肺がんに対する血管新生阻害薬
国立がんセンター中央病院・内科 神田慎太郎,ほか
解説
-
ES細胞由来の樹状細胞による抗腫瘍免疫応答の誘導
熊本大学・免疫識別学 千住 覚,ほか -
DNAメチル化
国立がんセンター研究所・発がん研究部 牛島俊和