臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
第62巻第2号(2014年8月発行)
特集 I.共生菌と免疫
特集 II.アナフィラキシーの現状と診療の進歩
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 I.共生菌と免疫
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共生菌の制御と抗菌ペプチド
日本大学・食品生命機能学 高橋恭子,ほか…127 -
ビフィドバクテリウムによるTr1細胞の誘導
大阪大学・免疫制御学 香山尚子,ほか…134 -
ビフィズス菌によるTh17細胞の制御
理化学研究所・統合生命医科学研究センター 宮内栄治,ほか…140 -
共生菌へのinvariant T 細胞の反応とその意義
国立精神・神経医療研究センター・免疫研究部 能登大介,ほか…147
特集 II.アナフィラキシーの現状と診療の進歩
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初診時に救命救急処置を必要とした成人アナフィラキシー
横浜市立みなと赤十字病院・アレルギーセンター 古家 正…154 -
食物依存性運動誘発アナフィラキシー誘発試験におけるアスピリンの有用性
福岡病院・小児科 本村知華子…160 -
アナフィラキシーの診断指標としての呼気一酸化窒素の測定
横浜市立みなと赤十字病院・アレルギーセンター 橋場容子…164 -
Breast feeding anaphylaxis
西神戸医療センター・皮膚科 堀川達弥…169 -
アナフィラキシー症状におけるアドレナリン使用の調査
昭和大学・小児科学 中村俊紀,ほか…173 -
アドレナリン自己注射薬(エピペン(R))処方後にアナフィラキシーを起こした食物アレルギー:エピペン(R)は有効に使われているか?
滋賀県立小児保健医療センター・小児科 向田公美子,ほか…179 -
エピペン(R)処方剤の現状と課題
東京女子医科大学東医療センター・小児科 大谷智子,ほか…186
総説
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Plantibodyの臨床応用
静岡県立大学・免疫微生物学 中西勝宏,ほか…192
話題
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アポトーシス誘導腫瘍細胞添加樹状細胞による抗腫瘍免疫療法
京都大学・血液・腫瘍内科 北脇年雄…198 -
腫瘍関連抗原に対する抗原レセプターを遺伝子導入した自己 T 細胞による腫瘍の治療
福岡大学・腫瘍・血液・感染症内科学 村橋睦了,ほか…204 -
サイトカイン/抗サイトカイン複合体による抗腫瘍効果の増強
北海道大学・遺伝子病制御研究所 上村大輔,ほか…211
解説
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TLR4応答におけるRP105/MD-1の役割
愛知医科大学・感染・免疫学 森田奈央子,ほか…217 -
自己免疫疾患と拡張抗原提示による T 細胞の活性化
東京大学・アレルギー・リウマチ内科 澁谷美穂子,ほか…223 -
リンパ球への分化と転写制御
大阪大学・血液・腫瘍内科学 横田貴史,ほか…227