臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
第53巻第5号(2010年5月発行)
特集 I.自己免疫疾患の発症における関与分子
特集 II.アレルギーと炎症細胞
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 I.自己免疫疾患の発症における関与分子
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自己免疫疾患の発症とTREM-1
National Institute of Allergy and Infectious Diseases 村上洋介,ほか -
自己免疫疾患の発症とDCIR
東京大学医科学研究所・システム疾患モデル研究センター 藤門範行,ほか -
自己免疫疾患の発症とTRAIL
順天堂大学・免疫学 竹田和由 -
多発性硬化症の発症とSema4D
大阪大学・微生物病研究所 奥野龍禎,ほか -
自己免疫疾患の発症とPD-1
東京医科大学・眼科学 臼井嘉彦,ほか
特集 II.アレルギーと炎症細胞
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マスト細胞と高親和性IgE受容体 β 鎖
日本大学・分子細胞免疫・アレルギー学 岡山吉道,ほか -
アレルギー性炎症における好塩基球の役割
岡山大学・血液・腫瘍・呼吸器内科学 能島大輔,ほか -
喘息の病態における好酸球と肝細胞増殖因子(HGF)
秋田大学・感染・免疫アレルギー・病態検査学 植木重治,ほか -
ヘルパー T 細胞とアレルギー性炎症
千葉大学・遺伝子制御学 中島裕史,ほか -
血管内皮細胞と血管リモデリング
国際医療福祉大学熱海病院・呼吸器内科 星野 誠
総説
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T 細胞レセプターのシグナル異常と自己免疫疾患
京都大学・再生医科学研究所 前田伸治,ほか
話題
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高IgE症候群ではなぜ皮膚と肺にのみ黄色ブドウ球菌感染が生じるのか?
東京医科歯科大学・免疫アレルギー学 峯岸克行 -
IL-17によるNK細胞の抑制と種痘性湿疹
ラホヤアレルギー免疫研究所 川上裕子
解説
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ドパミンによるTh17細胞の誘導
産業医科大学・第一内科学 中野和久,ほか -
マスト細胞依存的なアレルギー応答における亜鉛トランスポーターの役割
理化学研究所・免疫・アレルギー科学総合研究センター 西田圭吾,ほか -
TLRの小胞からエンドリソソームへの転送とUnc93B1
東京大学・医科学研究所 福井竜太郎,ほか