臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
第49巻第6号(2008年6月発行)
特集 I.アレルギーの発症にかかわる要因をめぐって
特集 II.皮膚疾患における抗ヒスタミン薬使用の疑問と問題点
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 I.アレルギーの発症にかかわる要因をめぐって
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BAFFによるIgEへのクラススイッチの分子機構
国立病院機構相模原病院・臨床研究センター 梶原景一,ほか -
アレルギーとIL-17
産業医科大学・皮膚科学 古賀千律子,ほか -
精神的ストレスによるTh2反応の誘導機序
東北薬科大学・病態生理学 奥山香織,ほか -
アスピリンによるマスト細胞ロイコトリエン生成亢進の機序
駿河台日本大学病院・皮膚科 東郷香奈,ほか -
マスト細胞活性化とアデノシンによる修飾
日本大学・分子細胞免疫・アレルギー学 布村 聡,ほか -
NKT細胞によるアレルギーの制御機序
横浜市立大学・環境免疫病態皮膚科学 藤田浩之,ほか -
IgGと好塩基球による新たなアナフィラキシー誘導機構
東京医科歯科大学・免疫アレルギー学 辻村祐佑,ほか
特集 II.皮膚疾患における抗ヒスタミン薬使用の疑問と問題点
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蕁麻疹・皮膚アレルギーにおける抗ヒスタミン薬の位置づけ
NTT東日本関東病院・皮膚科 五十嵐敦之 -
小児皮膚疾患における抗ヒスタミン薬の使い方
東京慈恵会医科大学・小児科学 勝沼俊雄 -
小児の痙攣と抗ヒスタミン薬の使用法
順天堂大学練馬病院・小児科 新島新一 -
蕁麻疹治療における抗ヒスタミン薬の新しい知見
近畿大学・皮膚科学 川原 繁,ほか
総説
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免疫における亜鉛シグナルの役割:亜鉛は細胞内シグナル分子
理化学研究所・免疫・アレルギー科学総合研究センター 山崎 哲,ほか
話題
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ガレクチン 9 によるIL-17の制御とその意義
香川大学・細胞制御医学 山内清明,ほか -
表皮のdefensin産生能とアトピー性皮膚炎
愛媛大学・感覚皮膚医学 佐山浩二 -
IgE免疫複合体によるマクロファージの活性化
エモリー大学・ワクチンセンター 平野雅之
解説
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NKT細胞の抗腫瘍作用
群馬大学・生体調節研究所 村田陽二,ほか -
自然免疫のDNA認識機構とそのセンサー分子
北海道大学・遺伝子病制御研究所 高岡晃教,ほか