臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
臨床免疫 第42巻第1号(2004年7月発行)
特集 I.新しく知られた分子異常による免疫不全症
特集 II.感染免疫における新知見
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 I.新しく知られた分子異常による免疫不全症
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UNG遺伝子異常による高IgM症候群 5 型
フランス国立衛生医学研究所U429・ネッケル小児病院 今井耕輔 -
インテグリンの活性化障害による白血球接着不全症
北海道大学・小児科 川村信明,ほか -
IRAKの欠損と免疫不全症
大阪大学・微生物病研究所 山本雅裕,ほか -
カスパーゼ欠損と免疫不全症
東北大学・微生物 鈴木麻衣子,ほか -
Dominant negative AID遺伝子変異により常染色体優性遺伝形式をとる高IgM症候群
岐阜大学・小児病態 金子英雄,ほか -
Non-random X inactivationにより女児に発生したBTK欠損無ガンマグロブリン血症
九州大学・成長発達医学 高田英俊,ほか -
IL-12レセプターの欠損と免疫不全症
九州大学・成長発達医学 佐々木由佳,ほか
特集 II.感染免疫における新知見
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トキソプラズマ感染症の制御機構
千葉大学・感染生体防御 矢野明彦 -
リステリアに対する初期感染防御機構
九州大学・生体防御医学研究所 西村仁志,ほか -
新たな結核ワクチン開発
国立病院機構近畿中央胸部疾患センター・臨床研究センター 岡田全司,ほか -
HTLV-I 経口感染ラットにおける免疫不応答性
東京医科歯科大学・免疫治療 神奈木真理
総説
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免疫反応のエピジェネティック制御-Th2細胞分化をモデルに-
千葉大学・免疫発生 山下政克,ほか -
B7ファミリーと免疫応答の制御
東京医科歯科大学・分子免疫 橋口昌章,ほか
話題
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SOCS1遺伝子を介した樹状細胞による B 細胞活性化制御
東京医科歯科大学・環境皮膚免疫 鷲見浩史,ほか -
SLEにおけるRP105陰性 B 細胞の役割
九州大学・生体防御医学研究所 花田俊勝,ほか -
食細胞,マスト細胞上の活性化制御レセプター(gp49B1, MAIR)
筑波大学・小児外科 四本克己,ほか -
subgroup Bアデノウイルスの受容体はCD46である
東京医科歯科大学・膠原病・リウマチ内科 萩山裕之 -
新たな免疫抑制剤JAK3インヒビター
東京医科歯科大学・血液内科 山本 晃 -
RAPLの意義
京都大学・分子免疫学アレルギー学 片桐晃子 -
抗原とケモカインを共発現させたES細胞由来の樹状細胞を用いた抗腫瘍免疫療法
熊本大学・免疫識別 松吉秀武,ほか
解説
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CD14, TLR4, MD-2とLPSの相互作用
東京大学・医科学研究所 赤司祥子 -
GVH反応抑制作用とGVL効果とをもつ細胞
北海道大学・血液内科 今村雅寛,ほか -
CpG DNAによるplasmacytoid樹状細胞のインターフェロン-α産生におけるシグナル伝達
福井大学・法医学・人類遺伝学 高氏留美子,ほか -
MHCテトラマー技術
(株)医学生物学研究所・伊那研究所 村上昭弘,ほか