臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
臨床免疫 第39巻第3号(2003年3月発行)
特集 I.樹状細胞の機能をめぐって
特集 II.ケモカインに関する最近の進歩
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 I.樹状細胞の機能をめぐって
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樹状細胞分子CD83と胸腺における T 細胞の正負の選択
国立国際医療センター研究所・細胞組織再生医学 藤本陽子,ほか -
ヒト樹状細胞サブセットと産生サイトカイン
関西医科大学・第一内科 伊藤量基,ほか -
樹状細胞からのIL-12産生を制御する細胞内シグナル伝達機構
フランス国立医学衛生学研究所 深尾太郎 -
CpGによる樹状細胞のTh1細胞誘導機序
東北大学・感染病態 佐野公仁夫
特集 II.ケモカインに関する最近の進歩
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破骨細胞分化とケモカイン
九州大学・口腔細胞分子生物 久木田敏夫,ほか -
ChemoattractantとしてのCD13
徳島大学・分子制御内科 谷 憲治,ほか -
気道上皮細胞によるエオタキシン-2, -3の発現
東京大学・生体防御機能 平井浩一,ほか -
ATLとケモカインレセプター
近畿大学・細菌学 義江 修
総説
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HEV上の新しいリンパ球ホーミング制御分子
大阪大学・細胞分子認識 田中稔之,ほか -
スギ花粉症に対する抗原特異的免疫療法
国立感染症研究所・免疫 阪口雅弘,ほか
話題
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炎症とCD44
産業医科大学・第一内科 田中良哉 -
ヒト皮膚上皮細胞から産生されるthymic stromal lymphopoietin(TSLP)が樹状細胞の活性化を介してアレルギー性炎症を増強する
長崎大学・皮膚病態 片山一朗 -
G-CSFの免疫制御作用と組織修復における役割
広島大学・外科 速水啓介,ほか -
GITRを介した刺激によるCD25+CD4+T細胞の抑制作用の阻害
東京都老人総合研究所・免疫学的老化 清水 淳 -
von Willebrand因子切断酵素に対する自己抗体と血栓性血小板減少性紫斑病
奈良県立医科大学・第二内科 八木秀男 -
TCR/CD3を介する T 細胞活性化におけるNF-κB-inducing kinaseの役割
徳島大学・分子酵素学研究センター 松本 満
解説
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リンパ球分化とbcl-2ファミリー蛋白
名古屋市立大学・第二外科 藤井義敬 -
志賀毒素による炎症惹起機構
国立成育医療センター研究所・母児感染 中尾浩史,ほか -
抗炎症とスタチン
名古屋大学・循環器内科 室原豊明 -
HLA-DOによるHLA-DMの制御と抗原提示
熊本大学・免疫識別 平田真哉,ほか