血液内科
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血液内科
第68巻第4号(2014年4月発行)
特集 血液腫瘍に対する抗体医薬のさらなる進展
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
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・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 血液腫瘍に対する抗体医薬のさらなる進展
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血液腫瘍に対する抗体医薬のさらなる進展:overview
国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科 飛内賢正…423 -
急性骨髄性白血病におけるgemtuzumab ozogamicinの有用性評価の動向
名古屋大学・血液・腫瘍内科学 清井 仁…429 -
急性リンパ芽球性白血病に対して臨床試験実施中の抗体薬:抗CD22ADCとblinatumomab
東京慈恵会医科大学附属第三病院・輸血部 薄井紀子…434 -
慢性リンパ性白血病における抗CD20抗体の役割
東北大学・臨床研究推進センター 石澤賢一…441 -
Alemtuzumabの抗腫瘍スペクトラムと使用上の注意点
千葉大学・血液内科 武藤朋也,ほか…448 -
B 細胞性リンパ腫治療におけるRI標識抗CD20抗体の役割と適応拡大の可能性
群馬大学・腫瘍センター 塚本憲史…455 -
新規抗CD20抗体ofatumumabとobinutuzumabによる B 細胞性腫瘍の治療研究の現状
東海大学・血液腫瘍内科 小川吉明…463 -
CD22とCD79bを標的とするmonomethyl auristatin E 抱合ADCによる B 細胞リンパ腫治療
国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科 棟方 理…470 -
抗CD30 ADC,brentuximab vedotinの臨床導入とリンパ腫治療における将来性
国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科 丸山 大…476 -
抗CCR4抗体mogamulizumab治療における皮膚障害とその対策
今村病院分院・皮膚科 米倉健太郎…481 -
多発性骨髄腫治療における抗CS1抗体elotuzumabの抗腫瘍メカニズムと将来性
愛知医科大学・血液内科 花村一朗,ほか…487
話題
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関節リウマチ患者に併発するメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患
東北大学・血液・免疫病学 鴨川由起子,ほか…500 -
治療関連急性前骨髄球性白血病の臨床的特徴と治療
国立がん研究センター東病院・血液腫瘍科 湯浅博美,ほか…505 -
高齢者急性骨髄性白血病の特徴と診療上の問題点
筑波大学・血液内科 関 正則…510 -
急性骨髄性白血病の再発予知とWilms’ tumor-1 mRNA
福井大学・血液・腫瘍内科 山内高弘,ほか…516 -
ATL治療薬としてのヒ素化合物の可能性
国立病院機構鹿児島医療センター・腫瘍内科 魚住公治…523 -
Rituximab投与後の遅発性好中球減少症の特徴と診療上の留意点
京都大学・血液・腫瘍内科学 新井康之,ほか…529
解説
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悪性リンパ腫におけるがん診療ガイドラインとFDG-PET検査
慶應義塾大学・核医学 村上康二…534 -
発熱性好中球減少症における抗真菌薬の適切な使用
聖路加国際病院・血液腫瘍科 森 慎一郎…542 -
医療技術と薬剤の評価に関する国際動向
京都大学・薬剤疫学 川上浩司…548 -
悪性リンパ腫患者に合併する腫瘍崩壊症候群の特徴とマネジメントのポイント
東北大学・血液免疫科 福原規子,ほか…552