血液内科
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血液内科
血液・腫瘍科 第61巻第5号(2010年11月発行)
特集 固形腫瘍領域と血液腫瘍領域のクロストーク:新薬開発と合併症管理
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 固形腫瘍領域と血液腫瘍領域のクロストーク:新薬開発と合併症管理
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固形がん領域におけるmTOR阻害剤開発の現状と将来性
慶應義塾大学・泌尿器科 大家基嗣 -
血液腫瘍領域におけるmTOR阻害剤開発の現状と将来性
国立がん研究センター中央病院・血液腫瘍科 棟方 理,ほか -
血液腫瘍領域におけるヒストン脱アセチル化酵素阻害剤開発の現状と将来性
名古屋第二赤十字病院・血液・腫瘍内科 鈴木達也 -
慢性骨髄性白血病に対するチロシンキナーゼ阻害剤の開発:現状の到達点と今後の課題
東京医科大学・血液内科 田内哲三,ほか -
Gastrointestinal stromal tumorに対するチロシンキナーゼ阻害剤の開発:現状の到達点と今後の課題
愛知県がんセンター中央病院・消化器内科 羽場 真,ほか -
悪性神経膠腫と中枢神経原発悪性リンパ腫に対するtemozolomideの臨床開発の現況と展望
埼玉医科大学国際医療センター・脳脊髄腫瘍科 三島一彦,ほか -
がん化学療法と B 型肝炎ウイルス再活性化:固形がん領域における問題点と今後の課題
国立がん研究センター東病院・肝胆膵腫瘍科 池田公史 -
がん化学療法と B 型肝炎ウイルス再活性化:血液腫瘍領域における問題点と今後の課題
名古屋市立大学・腫瘍・免疫内科学 楠本 茂,ほか -
分子標的薬剤によって起こる皮膚症状と対策
国立がん研究センター中央病院・皮膚腫瘍科 山崎直也 -
抗腫瘍剤による間質性肺炎の管理
日本医科大学・内科学(呼吸器・感染・腫瘍) 弦間昭彦 -
担がん患者における血栓塞栓症
自治医科大学・分子病態研究部 窓岩清治
話題
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切除不能進行胃がんに対するtrastuzumabの有効性
国立がん研究センター東病院・消化管腫瘍科 坂東英明,ほか -
ALKを標的としたがん治療の展望
東京大学・ゲノム医学 間野博行 -
悪性腫瘍イメージングの最前線
横浜市立大学・放射線医学 岡部哲彦,ほか -
NK細胞腫瘍の腫瘍発生機序とmicroRNA
秋田大学・内科学(血液・腎臓膠原病) 田川博之 -
縦隔原発胚細胞腫瘍患者の予後に及ぼす非標準治療実施の影響
国立がん研究センター中央病院・乳腺科・腫瘍内科 原野謙一,ほか
解説
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バイオマーカーを用いたがん第 II 相試験のデザイン
九州がんセンター・腫瘍統計学 山中竹春,ほか -
がんとmicroRNA
名古屋大学・分子腫瘍学 鈴木 元,ほか -
上皮細胞極性に連動したヘリコバクター・ピロリCagAの発がん活性
東京大学・微生物学 畠山昌則