血液内科
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血液内科
血液・腫瘍科 第57巻第2号(2008年8月発行)
特集 多発性骨髄腫の病態と診断の進歩
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 多発性骨髄腫の病態と診断の進歩
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多発性骨髄腫発症の分子機構に関する研究の進展
愛知医科大学・血液内科 花村一朗,ほか -
骨髄腫細胞の増殖機構
山口大学・細胞シグナル解析学 石川秀明,ほか -
染色体・遺伝子異常解析の進歩と臨床像との関連
京都府立医科大学・血液・腫瘍内科学 谷脇雅史,ほか -
骨髄腫幹細胞は存在するか?
三重大学・造血病態内科学 片山直之,ほか -
多発性骨髄腫の骨破壊機構解明の進展
徳島大学・生体情報内科学 安倍正博 -
画像検査技術の進歩に伴う骨髄腫における画像診断の有用性
埼玉医科大学総合医療センター・血液内科 得平道英,ほか -
多発性骨髄腫と接着分子-新たな治療標的の可能性
札幌医科大学・第四内科 松永卓也,ほか
話題
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MDSに対するレナリドマイドの臨床効果
川崎医科大学・検査診断学 松岡亮仁,ほか -
急性前骨髄球性白血病の治療-最近の動向
長崎大学・血液内科 宮崎泰司,ほか -
5q-症候群の新たな責任遺伝子RPS14
東京大学・血液・腫瘍内科 市川 幹 -
NK細胞受容体NKG2Dシグナルを介した腫瘍免疫
東京大学・血液・腫瘍内科 高橋強志 -
白血病における新たな鍵分子c-Cbl
自治医科大学・血液内科 鈴木隆浩 -
慢性骨髄性白血病の分子病態とβ-カテニン
東京医科大学・血液内科 田内哲三
解説
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PD-1/PD-1リガンドシグナルによるホジキンリンパ腫の免疫回避機構
京都大学・血液・腫瘍内科学 山本 玲,ほか -
骨髄異形成症候群における染色体異常の意義
東京医科大学・血液内科 大屋敷一馬,ほか -
トロンボポエチン受容体作動薬の開発
慶應義塾大学・内科学 宮川義隆,ほか -
ゲノム解析によるマイナー組織適合抗原の探索
愛知県がんセンター研究所・疫学予防部 川瀬孝和,ほか