血液内科
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血液内科
血液・腫瘍科 第53巻第4号(2006年10月発行)
特集 日本から発信された造血幹細胞移植のエビデンス
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 日本から発信された造血幹細胞移植のエビデンス
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Ph陽性ALLに対する同種造血幹細胞移植
名古屋大学・血液腫瘍内科 柳田正光 -
Maternal antigensへの免疫学的寛容とCD4+CD25+制御性 T 細胞
岡山大学・血液・腫瘍・呼吸器内科 松岡賢市,ほか -
ATL患者に対する非血縁者間骨髄移植:単施設での検討
愛媛県立中央病院・血液腫瘍科 原 雅道,ほか -
日本人患者における慢性GVHDの特徴
名古屋大学・造血細胞移植情報管理学 熱田由子 -
経口薬剤による樹状細胞の機能抑制と急性GVHD予防の可能性
日本化薬(株)・医薬研究所生物グループ 雑賀 寛,ほか -
同種造血幹細胞移植後の好酸球増多の予後因子としての意義
北海道大学・小児科 佐藤智信,ほか -
同種造血幹細胞移植におけるCMV-CTLモニタリングの臨床的意義
国立がんセンター中央病院・血液・幹細胞移植科 森田百合子,ほか
話題
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TRAIL抵抗性克服による白血病治療の可能性
長崎大学・臨床検査医学 長谷川寛雄,ほか -
初回寛解期正常核型AMLにおけるFLT3変異と自己末梢血幹細胞移植
九州大学・病態修復内科学 吉本五一,ほか
解説
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がん患者の経済的負担について
東北大学・医療管理学 濃沼信夫 -
切除不能膵がんの化学療法の現状と今後の課題
国立がんセンター中央病院・肝胆膵内科 上野秀樹,ほか -
臍帯血ドナーからのミニ移植の現状と今後の課題
虎の門病院・血液科 谷口修一 -
ヘパリン起因性血小板減少症の病態と診断,治療
近畿大学奈良病院・血液内科 八木秀男,ほか