血液内科
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血液内科
血液・腫瘍科 第52巻第2号(2006年2月発行)
特集 T 細胞腫瘍とNK細胞腫瘍研究の最近の進展
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 T 細胞腫瘍とNK細胞腫瘍研究の最近の進展
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なぜT/NK細胞腫瘍研究が世界的注目を集めているのか?
九州大学・病態修復内科学 加留部謙之輔,ほか -
JCOGによるATLL治療研究の総括と今後の課題
長崎大学・原研内科 塚崎邦弘 -
ATLにおける腫瘍免疫研究の進歩と臨床応用の可能性
東京医科歯科大学・免疫治療学 神奈木真理 -
ATLLに対するconventional conditioningを用いた同種造血幹細胞移植の現状と課題
長崎大学・原研内科 福島卓也 -
ATLに対するミニ移植の臨床試験と今後の課題
国立がんセンター中央病院・血液幹細胞移植科 田野崎隆二 -
鼻咽頭領域に発生したNK/T細胞リンパ腫の放射線治療
癌研有明病院・放射線治療科 小口正彦,ほか -
ルガノリンパ腫会議2005におけるT-cell lymphoma work-shopについて
福岡大学・第一内科 鈴宮淳司
話題
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造血幹細胞の自己増殖におけるSTAT5の意義
千葉大学・細胞分子医学 加藤裕子,ほか -
MDS患者の血液異常に対するサリドマイド誘導体(lenalidomide)の有効性
近畿大学・血液内科 松田光弘 -
限局期びまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫の現在の標準治療は何か?
国立病院機構名古屋医療センター 永井宏和 -
眼付属器MALTリンパ腫,そしてクラミジア感染
愛媛大学・第一内科 薬師神芳洋,ほか
解説
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多発性骨髄腫の骨病変発症の分子機構
徳島大学・生体情報内科学 安倍正博 -
成人 T 細胞白血病・リンパ腫に特異的な多分葉核形成と発症の分子機構
東京理科大学・生物工学 福田隆一,ほか -
遺族からみた緩和ケア病棟への紹介時期:日本の実態調査
聖隷三方原病院・緩和支持治療科 森田達也 -
膿胸関連リンパ腫
慶應義塾大学・血液内科 塚田唯子,ほか