血液内科
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血液内科
血液・腫瘍科 第42巻第5号(2001年5月発行)
特集 抗癌剤の作用機序と効果
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 抗癌剤の作用機序と効果
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チロシンキナーゼ阻害剤STI571による慢性骨髄性白血病の分子標的療法
東京医科大学・第一内科 田内哲三,ほか -
ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤とがん治療
東京大学・農学生命科学 吉田 稔,ほか -
大腸癌におけるCOX-2の役割と阻害剤
東京医科歯科大学・消化機能再建学 吉永圭吾,ほか -
血管新生阻害剤による抗腫瘍効果
エーザイ(株)・創薬第二研究所 若林利明 -
微小管作用薬
国立がんセンター研究所・薬効試験部 西尾和人 -
アミノペプチダーゼ阻害剤とアポトーシス
癌研究会・癌化学療法センター 畠 清彦,ほか
話題
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単球性白血病に対する2'-deoxycoformycinの抗腫瘍活性
北里大学・血液内科 新津 望 -
ATL様疾患動物モデルを用いたHTLV-1 Tax発現DNAワクチンの効果
東京医科歯科大学・免疫治療 大橋 貴,ほか -
BMP-2とアポトーシス
慶應義塾大学・内科 河村千春,ほか
解説
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HTLV-1による発癌機構
長崎大学・熱帯医学研究所 森 直樹 -
LRP(Lung resistance-related protein)と薬剤耐性
鹿児島大学・腫瘍研究施設 秋山伸一 -
EBVとIL-10
北海道大学・遺伝子病制御研究所 北河徳彦,ほか
原著
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同種造血幹細胞移植におけるCD28陰性T細胞のクローン性増加とその生物学的意義
秋田大学・第三内科 廣川 誠,ほか