呼吸器内科

第14巻第6号(2008年12月発行)

呼吸器内科

第14巻第6号(2008年12月発行)

特集 内視鏡における診断・治療法の新展開

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 内視鏡における診断・治療法の新展開

  • 呼吸器疾患における内視鏡の歴史

    大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター 楠 洋子
  • 診断 1)EBUS-TBNAの有用性

    トロント大学・胸部外科 安福和弘,ほか
  • 診断 2)ガイドシースを併用した気管支腔内超音波断層法の有用性

    聖マリアンナ医科大学・呼吸器外科 栗本典昭,ほか
  • 診断 3)バーチャル気管支鏡ナビゲーションの有用性

    岐阜県総合医療センター・呼吸器科 浅野文祐
  • 診断 4)高周波ナイフによる胸腔鏡下胸膜生検

    大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター・肺腫瘍内科 笹田真滋
  • 診断 5)Endo-cytoscopy systemを用いた新しい内視鏡診断

    千葉大学・胸部外科学 渋谷 潔,ほか
  • 治療 1)気管支内腫瘍の光線力学的治療

    東京医科大学・第一外科 臼田実男,ほか
  • 治療 2)気道狭窄へのステント治療

    自治医科大学さいたま医療センター・呼吸器科 渡辺恭孝,ほか
  • 治療 3)EWS(R)を用いた気胸,肺気腫の治療

    岡山赤十字病院・呼吸器内科 渡辺洋一

解説

  • 気管支インターベンション

    聖マリアンナ医科大学・内科学 宮澤輝臣,ほか