循環器内科(休刊)

第81巻第2号(2017年2月発行)

循環器内科(休刊)

第81巻第2号(2017年2月発行)

特集 心不全に対する非薬物療法の現状と将来
[冊子版ISSN:1884-2909 電子版ISSN:2188-9449]

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特集 心不全に対する非薬物療法の現状と将来

  • 序文

    富山大学内科学第二 絹川弘一郎…109
  • CRTの適応で迷うときどうする?

    日本大学先端不整脈治療学 中井俊子…112
  • ASVはSERVE-HFで結論が出たのか?

    広島大学循環器内科学 日高貴之…120
  • 心房細動アブレーションをいかに心不全治療に導入するか?

    筑波大学循環器内科 安達 亨ほか…123
  • 増え続ける成人先天性心疾患のデバイス治療とは?

    東邦大学大橋病院循環器内科 原 英彦…129
  • 現在の左室形成と僧帽弁形成に対する考え方とは?

    北海道大学循環器・呼吸器外科 松居喜郎…135
  • 植込型VAD長期管理の問題点は何か?

    シカゴ大学循環器内科 今村輝彦…144
  • 日本のドナー臓器提供を増加するために,今以上に何ができるか?

    東京都健康長寿医療センター 許 俊鋭…150
  • 多職種連携とセルフケアを在宅医療にいかに生かすか?

    リンショーピン大学社会福祉研究科 加藤尚子…156
  • 米国ではどのように緩和医療が心不全診療に生かされているか

    コロンビア大学成人緩和医療科 中川俊一…162

話題

  • 左室脱血補助デバイスを導入すると何が変わるか?-Impellaが急性心筋梗塞を変える

    岩手医科大学循環器内科 二宮 亮…170
  • カテーテルによる僧帽弁形成術の良い適応とは?

    慶應義塾大学循環器内科 板橋裕史ほか…177
  • 肺動脈圧モニタリングで在宅医療はどうなるか?

    自治医科大学さいたま医療センター 百村伸一…185

解説

  • 自律神経作動型デバイスによる心不全治療の可能性

    富山大学内科学第二 城宝秀司…188
  • 細胞シートのこれまでとiPS利用のこれからは?

    東京女子医科大学先端生命医科学研究所 山崎 祐ほか…195
  • 高齢者のLVAD治療は日本に導入されるのか?

    大阪大学心臓血管外科 戸田宏一…202

原著

  • 急性心筋梗塞を発症した 2 型糖尿病患者での冠動脈プラーク特性-光干渉断層法(OCT)を用いて-

    長崎みなとメディカルセンター市民病院 布廣龍也ほか…207