循環器内科(休刊)
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循環器内科(休刊)
第69巻第2号(2011年2月発行)
特集 抗血栓療法:最近の進歩
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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PDF版
・論文別に分かれており、個別でのご購入が可能となります。
・ご購入いただきました日から5日間、計5回までダウンロードが可能です。
・PDF版はクレジットカードでのご購入のみとなります。
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特集 抗血栓療法:最近の進歩
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序文
東海大学循環器内科 後藤信哉 -
抵抗性を越えて:基本薬アスピリン
自治医科大学分子病態研究部 大森 司 -
クロピドグレルの作用メカニズム
京都大学附属病院循環器内科 加藤義紘ほか -
新しい日本産の抗血小板薬:プラスグレル
第一三共株式会社プロジェクト推進部 西川泰弘 -
可逆的なP2Y12阻害薬:ticagrelorとcangrelor
東海大学循環器内科 戸田恵理 -
それでもワルファリン:Good old drug
大阪医療センター臨床研究センター 是恒之宏 -
経口トロンビン薬:脳梗塞と心筋梗塞に対する差異はあるのか ?
心臓血管研究所 山下武志 -
抗Xa薬の特徴は ?
名古屋大学保健学科 小嶋哲人 -
適切な介入のあり方は ?:Evidence basedかpersonalizedか ?
東海大学循環器内科 後藤信哉 -
トロンビン受容体の役割とその阻害薬への期待
北海道大学環境医学 小田 淳 -
外科手術や内視鏡手術時における抗血栓薬中止のリスクと対応
九州医療センター脳血管内科 矢坂正弘
話題
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シロスタゾールの特徴は
東京女子医科大学神経内科 赫 洋美ほか -
コレステロールと易血栓性
浜松医科大学生理学第二講座 鈴木優子ほか
解説
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抗血小板薬の薬効評価法の現状
慶應義塾大学臨床検査医学 山口雄亮ほか -
クロピドグレルの代謝と薬効のばらつき
市立伊勢総合病院循環器内科 仲田智之ほか -
薬剤溶出性ステントと抗血小板療法
慶應義塾大学循環器内科 荒井隆秀ほか