循環器内科(休刊)

第62巻第6号(2007年12月発行)

循環器内科(休刊)

第62巻第6号(2007年12月発行)

特集 難治性不整脈

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 難治性不整脈

  • 序文

    獨協医科大学越谷病院循環器内科 高柳 寛
  • K201の特性と臨床応用

    獨協医科大学心血管・肺内科 金子 昇ほか
  • カテコラミン誘発性多形性心室頻拍

    日本大学小児科 谷口和夫ほか
  • 心房細動波のダイナミクス

    獨協医科大学越谷病院循環器内科 田中数彦
  • 難治性心房細動に対するカテーテルアブレーション治療の現況

    土浦協同病院循環器センター内科 家坂義人
  • 治療の選択:ICDとCRT,CRTD

    埼玉医科大学国際医療センター心臓病センター 松本万夫
  • 除細動閾値と抗不整脈薬

    帝京大学附属溝口病院第四内科 村川裕二
  • 心房細動の薬物療法

    日本医科大学循環器内科 岩崎雄樹ほか
  • 難治性心室頻拍・心室細動に対するカテーテルアブレーション

    横浜労災病院循環器科 野上昭彦
  • 心臓突然死の予知

    東邦大学医療センター大橋病院循環器内科 杉 薫
  • 薬剤感受性からみた難治性不整脈

    昭和大学第三内科 小林洋一

解説

  • 循環器領域における気分,不安障害への適切な対応が医療資源の確保に寄与する

    大阪大学機能診断科学 石蔵文信
  • 急性冠症候群関連プラークにおける小胞体ストレスの検討

    国立循環器病センター心臓血管内科 明石雅史ほか
  • 小児科医と内科医の協同による成人先天性心疾患外来

    静岡県立こども病院循環器科 小野安生ほか