循環器内科(休刊)

第57巻第4号(2005年4月発行)

循環器内科(休刊)

第57巻第4号(2005年4月発行)

特集 脳卒中医療の変貌

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


    ※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。

特集 脳卒中医療の変貌

  • 序文

    広島大学脳神経内科 松本昌泰
  • 脳卒中は神経疾患か循環器疾患か-その位置づけ,重要性の現状と今後-

    東京女子医科大学神経内科 内山真一郎
  • 脳卒中予防法のイノベーション-高血圧,高脂血症,糖尿病,心房細動など-

    日本海員掖済会門司病院内科 久留島秀朗ほか
  • 脳卒中超急性期治療の現状と将来

    国立循環器病センター 内科脳血管部門 峰松一夫
  • 脳梗塞基礎病態究明の進歩とそのインパクト-虚血耐性や神経細胞新生とその制御-

    大阪大学循環器内科 北川一夫
  • 脳卒中の画像診断:CT, MRI, SPECT, PET

    秋田県立脳血管研究センター 放射線医学研究部 村田隆紀ほか
  • 画像診断の進歩とそのインパクト-vascular imaging-

    川崎医科大学 神経内科脳卒中部門 和田邦泰ほか
  • 脳卒中慢性期の内科的治療の変貌

    東京都済生会中央病院神経内科 守屋里織ほか
  • 外科的治療法の進歩-EBMに基づく血行再建-

    岩手医科大学脳神経外科 小笠原邦昭
  • 血管内治療の進歩

    三重大学脳神経外科 廣瀬智史ほか
  • 脳卒中治療ネットワークのあるべき姿とは

    脳神経センター大田記念病院 脳神経内科 井上 勲
  • 脳卒中リハビリテーションの現状と将来

    産業医科大学 リハビリテーション医学 松嶋康之ほか
  • 脳卒中データバンクとその意義

    島根大学神経・血液・膠原病内科 小林祥泰
  • 日本脳卒中協会の現状と課題

    (社)日本脳卒中協会 中山博文

解説

  • ホルモン補充療法(HRT)の有効性と危険性

    群馬大学臓器病態内科学 角野博之ほか