循環器内科(休刊)
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循環器内科(休刊)
第52巻第4号(2002年10月発行)
特集 致死性不整脈治療の最新情報
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 致死性不整脈治療の最新情報
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序文
長崎大学循環病態制御 内科学 矢野捷介 -
致死性不整脈の治療をめぐる最近の動向
慶應義塾大学呼吸循環器内科 前川裕一郎ほか -
植込み型除細動器による致死性不整脈治療の現状と将来
東京女子医科大学循環器内科 梶本克也ほか -
アミオダロンを含む薬物による致死性不整脈治療の現状と将来
筑波大学内科 山田さつきほか -
心室頻拍の非薬物治療における最近の進歩
新潟大学循環器学分野 相澤義房ほか -
QT延長症候群の遺伝子診断に基づく治療
京都大学循環器内科 堀江 稔 -
Brugada症候群の疫学,診断および治療
長崎大学第三内科 松尾清隆ほか -
心不全を合併した致死性不整脈の治療
岡山大学循環器内科 中村一文ほか -
自律神経機能からみた致死性不整脈の治療
富山医科薬科大学第二内科 藤木 明ほか -
突然死蘇生例の評価と治療方針の決定
山口大学循環病態内科学 山縣俊彦ほか -
運動誘発性不整脈の臨床的意義と対処法
日本医科大学第一内科 小原俊彦ほか
原著
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ステロイドが著効した結核性心膜炎による心不全の 1 例
朝日大学附属村上記念病院 循環器内科 椿本恵則ほか -
心筋梗塞急性期のリドカイン抵抗性心室性不整脈に対するジソピラミド静注の有効性
市立旭川病院内科 平沢邦彦ほか -
感染性心内膜炎と鑑別困難であった大動脈炎症候群の 1 例
天理よろづ相談所病院 心臓血管外科 吉田和則ほか