糖尿病・内分泌代謝科 (内分泌・糖尿病・代謝内科)(休刊)

第13巻3号(2001年9月発行)

糖尿病・内分泌代謝科 (内分泌・糖尿病・代謝内科)(休刊)

第13巻3号(2001年9月発行)

特集 骨粗鬆症の基礎と臨床の進歩

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 骨粗鬆症の基礎と臨床の進歩

  • 骨代謝の分子機構の解明はどこまで進んだか

    徳島大学・第一内科 井上大輔,ほか
  • 骨を構成する細胞群とその起源についての理解の進歩

    東京大学・整形外科 阿久根 徹,ほか
  • 骨粗鬆症:遺伝病か生活習慣病か

    大阪市立大学・代謝内分泌病態内科 田原英樹,ほか
  • 骨粗鬆症の新しい検査指標とその解釈

    産業医科大学・整形外科 中村利孝
  • 骨粗鬆症画像診断法の進歩

    川崎医科大学・核医学 福永仁夫,ほか
  • 骨粗鬆症の治療法:学会勧告と新しい治療法の展開

    東京都老人医療センター 折茂 肇

話題

  • 免疫機能とスタチン

    千葉大学・細胞治療学 森 聖二郎,ほか
  • SOCS

    東京女子医科大学・内分泌センター内科 對馬敏夫
  • IRS-2によるエネルギー平衡と女性生殖機能の調節

    熊本大学・代謝内科 荒木栄一,ほか
  • 運動によるインスリン作用増強の分子メカニズム

    東京大学・糖尿病代謝内科 荻原健英,ほか

解説

  • 動脈硬化症における加齢と性の役割

    名古屋大学・老年科 林 登志雄,ほか
  • 劇症型糖尿病

    大阪大学・分子制御内科 今川彰久,ほか
  • 中高年女性に対するHRTの実際と問題点

    群馬大学・産婦人科 中島敬和,ほか
  • ナトリウム利尿ペプチド系の心臓疾患における意義

    京都大学・臨床病態医科学 原田昌樹,ほか