臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第16巻第6号(2003年12月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第16巻第6号(2003年12月発行)

特集 アナフィラキシー研究,予防,治療の最近の進歩

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 アナフィラキシー研究,予防,治療の最近の進歩

  • 序言:アナフィラキシー研究,予防,治療の最近の進歩

    東京都西赤十字血液センター 田所憲治
  • マスト細胞の活性化とアナフィラキシー

    理化学研究所・アレルギー遺伝子 岡山吉道
  • ハチアレルギーとその免疫療法

    獨協医科大学・呼吸器・アレルギー内科 平田博国,ほか
  • 食物アレルギーによるアナフィラキシーの予防と治療(抗IgE療法などを含む)

    宮城県立こども病院・総合診療科 三浦克志,ほか
  • 運動誘発アナフィラキシーと食物依存性運動誘発アナフィラキシー

    横浜市立大学・市民総合医療センタ-小児科 相原雄幸
  • 薬剤アナフィラキシー

    東京大学・アレルギーリウマチ内科 山口正雄
  • ラテックスアレルギーに伴うアナフィラキシー

    藤田保健衛生大学・皮膚科 矢上晶子,ほか
  • 輸血によるアナフィラキシー

    日本赤十字社中央血液センター 嶋田英子,ほか

話題

  • 二相性喘息モデルにおける抗サイトカイン療法(抗IL-5および抗ICAM-1抗体の可能性について)

    近畿大学・呼吸器・アレルギー内科 久保裕一,ほか
  • Toll-like receptorによる好酸球の活性化

    岡山大学・歯科薬理 小野寺憲治,ほか
  • Th1/Th2応答における環境要因の影響

    九州大学・医療経営・管理 須藤信行

解説

  • 乳児喘息の急性発作の対応

    群馬大学・小児生体防御 望月博之,ほか
  • 乳児喘息の長期管理

    住友病院・小児科 井上壽茂
  • 小児の慢性咳嗽への対応

    群馬大学・小児生体防御 荒川浩一