臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第16巻第4号(2003年10月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第16巻第4号(2003年10月発行)

特集 アレルギーの動物モデル

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 アレルギーの動物モデル

  • サルのアレルギーモデル

    京都大学・霊長類研究所 中村 伸
  • イヌのアトピー性皮膚炎

    東京大学・農学生命科学 増田健一
  • PIR-B欠損マウス

    東北大学・加齢医学研究所 増田 愛,ほか
  • NC/Ngaマウス

    東京農工大学・農学部 田中あかね,ほか
  • IgEトランスジェニックマウス-IgE/FceR1を介する新たな慢性アレルギー炎症誘発機構の解明-

    東京理科大学・生命科学研究所 関 陽一,ほか
  • SOCS-3とアレルギー炎症

    東京理科大学・生命科学研究所 関 陽一,ほか

話題

  • ヒスタミン欠如マウスのアレルギー反応

    東北大学・工学研究科 大津 浩
  • b 刺激薬治療における G 蛋白持続活性化の意義

    名古屋大学・機能調節内科 久米裕昭,ほか
  • 抗IL-5療法治験結果の意義

    獨協医科大学・呼吸器・アレルギー内科 杉山公美弥
  • プロテアーゼインヒビターによるアレルギー治療戦略

    東京大学・医科学研究所 森本幾夫

解説

  • ヒスタミンH1受容体による情報伝達調節機構

    徳島大学・薬学部 福井裕行
  • SOCS-1によるLPSシグナルの制御

    大阪大学・分子病態内科 仲 哲治
  • デキサメサゾンによるFceR1の発現抑制

    東京大学・アレルギーリウマチ内科 山口正雄,ほか
  • FceR1b 鎖の発現制御

    日本大学・先端医学総合研究センター 高橋恭子,ほか
  • 好酸球と好塩基球の相違(エフェクター細胞としての好塩基球)

    東京大学・アレルギーリウマチ内科 内山千登世,ほか