臨床免疫・アレルギー科
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臨床免疫・アレルギー科
アレルギー科 第16巻第3号(2003年9月発行)
特集 アレルギー疾患におけるケモカインの意義
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冊子版
定価 ¥4,400
(本体 ¥4,000+税)※1冊ご注文の場合のみ500円の送料がかかります。
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特集 アレルギー疾患におけるケモカインの意義
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ケモカイン総論
東京大学・生体防御機能 平井浩一 -
アレルギー診断におけるモニタリングの有用性
同愛記念病院・アレルギー・呼吸器科 山田浩和,ほか -
ケモカインおよびケモカイン受容体の遺伝子多型とその臨床的意義
慶應義塾大学・呼吸循環器内科 浅野浩一郎 -
ケモカイン中和によるアレルギー疾患治療
東京大学・呼吸器内科 河崎 伸 -
ケモカイン産生統御
昭和大学・第一内科 松倉 聡,ほか -
ケモカイン受容体のシグナル伝達
秋田大学・臨床検査医学 足立哲也,ほか
話題
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自然免疫型アレルギー
兵庫医科大学・免疫学・医動物学 筒井ひろ子,ほか -
抗インフルエンザ作用を示す去痰剤の不思議,新たな薬理作用と機序
徳島大学・分子酵素学研究センター 木戸 博,ほか -
マスト細胞とケモカイン
国立成育医療センター研究所・免疫アレルギー 中島敏治 -
ウイルス感染によるIgE産生抑制系の分子異常
岐阜大学・小児病態 近藤直実,ほか
解説
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小児気管支喘息の吸入ステロイド薬使用と喘息死
国立療養所下志津病院・小児科 西牟田敏之 -
喫煙とアレルギー性疾患
南栃木病院 北村 諭 -
アレルギー性副鼻腔炎の病態と治療
千葉大学・耳鼻咽喉科 寺田修久,ほか -
ステロイドホルモンの作用機構-グルココルチコイドの作用機序を中心に-
九州大学・病態制御内科 斎藤雅之,ほか