臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第15巻第6号(2003年6月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第15巻第6号(2003年6月発行)

特集 接触性過敏症

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 接触性過敏症

  • マクロファージ遊走阻止因子 (MIF)とその機能

    北海道大学・皮膚科 清水忠道,ほか
  • マクロファージ遊走阻止因子 (MIF)の接触性過敏症反応誘導における役割

    東京理科大学・生命科学研究所 小谷素子
  • 接触型過敏症におけるIL-1,TNFa, IL-17の役割

    Department of Pathology, Stanford University 中江 進
  • 接触性過敏症における樹状細胞の役割

    徳島大学・歯学部 渡邉 恵,ほか
  • TARC/MDC産生の調節

    東京大学・生体防御機能 関谷 剛,ほか
  • Th1/Th2バランスの制御

    近畿大学・細菌学 義江 修

話題

  • 抗TNF療法

    埼玉医科大学総合医療センター・第二内科 竹内 勤
  • 樹状細胞と T 細胞のクロストーク

    三菱ウェルファーマ横浜研究所・創薬第三研究所 光田 忍,ほか
  • 抗ヒスタミン薬の有効性と安全性の新しいエビデンス

    東北大学・細胞・病態薬理 谷内一彦,ほか
  • 調節性 T 細胞(Regulatory T cell)

    京都大学・生体機能調節 高橋武司,ほか

解説

  • 炎症細胞の遊走機序

    産業医科大学・第一内科 田中良哉
  • アレルギー性肉芽腫性血管炎

    順天堂大学・膠原病内科 橋本博史
  • ラテックスアレルギーの生活指導

    藤田保健衛生大学・皮膚科学 冨高晶子,ほか
  • 自己免疫疾患と眼病変

    ユノクリニック 新藤裕実子,ほか
  • 過敏性肺炎

    東京医科歯科大学・呼吸器内科 吉澤靖之,ほか

国際学会

  • 第60回米国アレルギー・喘息・免疫学会(AAAAI)学会報告-免疫療法の進歩を中心に-

    埼玉医科大学・呼吸器内科 永田 真