臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第14巻第6号(2002年12月発行)

臨床免疫・アレルギー科

アレルギー科 第14巻第6号(2002年12月発行)

特集 気道過敏性亢進の成立機序と対策

  • 冊子版

    定価 ¥4,400
    (本体 ¥4,000+税)


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特集 気道過敏性亢進の成立機序と対策

  • 喘息における気道過敏性の今日的意義

    国立相模原病院・臨床研究センター 釣木澤尚実,ほか
  • 各種受容体と気道過敏性

    東北大学・感染症呼吸器内科 杉浦久敏,ほか
  • アレルギー性炎症と気道過敏性

    帝京大学・内科 山下直美
  • 気道過敏性の遺伝的要因

    北海道大学・呼吸器病態内科 山口悦郎,ほか
  • 気道過敏性と脂質メディエーター

    佐賀医科大学・小児科 浜崎雄平,ほか
  • 気道過敏性と年齢との関連

    群馬大学・小児科 望月博之,ほか
  • 喘息治療法による気道過敏性の変化

    昭和大学・第一内科 美濃口健治
  • 鼻過敏性の成立機序と対策

    千葉大学・耳鼻咽喉科 花澤豊行

話題

  • DNAワクチン療法,最近の展開

    福島県立医科大学・第二内科 佐藤由紀夫,ほか

解説

  • GINA2002の特徴点

    東京アレルギー疾患研究所 牧野荘平
  • 高齢者喘息の長期管理

    獨協医科大学・呼吸器アレルギー内科 阿久津郁夫,ほか
  • 小児気管支喘息の難治化とその対応

    福井医科大学・小児科 眞弓光文